将来の端末・利用形態等の変化
2000年には、6千万台(携帯4千万、PHS2千万)?
携帯電話
- 端末の軽量化(92g,93cc:松下[96.10]→83g,85cc:富士通[97.8])→50gへ?
- 高速化…9.6K→32K→64K→2M
- 電子メール中心からデータベースアクセス、テレビ会議等への発展
- 衛星利用の全世界均一料金+ワンナンバーサービスの登場
- イリジウム(DDI、モトローラ等)が98.9から、ICOが2000年から
PHS
- 端末の軽量化(68g,64cc:三洋電機)→腕時計型へ
- 携帯PC、PDA等との一体化
- 住宅用中心からビジネス利用(無線LAN端末等)へも拡大
- 発展途上国で加入者回線(銅線、ファイバー)の代替システムとなる可能性。